バリ島のオゴオゴ

バリの歴でいう大晦日に行われます。各自治会で作った張りぼての御輿を夜間に地区毎の会場までパレードします。この行事が終わればバリ歴の新年(元旦)にあたるニョピとなります。ニョピは外出禁止、灯り禁止、仕事や勉強、性生活も禁止の日になります。

2011年は3月5日がニョピで、前日の4日にオゴオゴは行われました。
規模は例年に比べ横ばいか縮小傾向にあるような気がします。

オゴオゴという行事 2009年3月25日

毎年あまり変わり映えしないオゴオゴですが、2009年は3月25日がその日でした。
但し、バリ州の議員選挙や大統領選挙が近く公式には中止となりました。一部自主的にオゴオゴを担いで歩く姿は見られました。
詳しい理由については不明ですが、オゴオゴは中止する方向で進んでいるようです。以前は使用済みのオゴオゴは、海に捨てていましたが環境問題から禁止され今は解体されます。その他各家庭の費用負担が多いなどもあるようです。

オゴオゴ 2005年3月10日

オゴオゴ オゴオゴ
2005年は予定通りに行われていましたが、一部では縮小や中止の要請があったようです。サヌールはケンタッキー前が会場です。もちろん車道は通行止めにされます。
右は、善と悪の戦いを表した伝統的なスタイルのオゴオゴ。
オゴオゴ オゴオゴ オゴオゴ オゴオゴ
これらの製作コストは5~10万円位だそうです。比較的狭い地域共同体で一体を造るので金銭負担は大きいようです。各家々に寄付の依頼が廻ってきます。
張りぼて パレード
パレード オゴオゴ

オゴオゴ 2004年

西暦2004年は、「大統領選挙が近い。」という理由で開催が中止されました。

オゴオゴ 2003年3月29日

サヌール サヌール サヌール サヌール
これはサヌールの様子です。サヌールビーチではサーフィンは出来ないものの、サーフボードに乗ったオゴオゴが・・・。恒例では善と悪、それらの戦いが主な題材になっているオゴオゴです。今回はエロスをテーマにしたようなオゴオゴも登場(左3番目)しました。
夜間 オゴオゴ パレード
およそ8時過ぎに人でも最高潮になり、順番待ちのオゴオゴも徐々に集まってきます。交差点の中央で、わずか1分未満のパフォーマンス。
サヌール サヌール サヌール サヌール
今年の変わりダネは、サーフィン、エロス、そしてサッカーでした。あとは毎年変わらないような張りぼてが登場する。会場が街灯のオレンジ色の明かりで、肉眼ではちょうどよいもののカメラ撮影には暗く、動きに早さにあり思うように撮影はできません。これは宗教に関係はなく、季節のイベントのように感じます。

バリ島のニョピ

翌日はバリ島の有名な新年「ニョピ」となり、一日中外出禁止、明かりや火、灯の使用が禁止さます。勉強も禁止で禁欲の日でもある。
観光客はホテル敷地内のみ自由に行動できます。ホテル内も最少必要な灯りのみになります。